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JSFF(Japanese Serbian Film Festival)

日本セルビア映画祭:JSFF – Japanese Serbian Film Festival

2013年に行われた日本のロックバンド101A(ワンゼロワンエー)
のセルビアツアーをきっかけにセルビア人グループの提案により
2014年にセルビアの日本イベントJapanizam の中で日本短編映画祭として日本から募集された映画を上映したことから始まりました。

以来
毎年、日本とセルビアから短編映画映画を募集し、コンペティ
ションを行いその中から優秀な作品を東京とベオグラードのメイン上映会にて上映しています。
このイベントは日本とセルビアの短編映画を通じて、芸術や社会のさまざまな事象における両国の相違点に新たな価値を見出していこうとするものです。
異なる文化や考え方に触れるとき、私たちは私たちにとって当たり前だったことの揺らぎを感じますが、ものを作るうえで、生きる上で、その揺らぎから自分自身で感じ、考えることには意味があると考えます。
JSFF は芸術家やクリエイーターたちが文化的な活動の意見交換の場として、また芸術家たちの活動の拠点となるプラットフォームの構築も視野に入れ活動しています。

2019年からは両国の映画学校の交換授業、共同ワークショップ、及び共同映画制作を視野に入れ活動を行っていきます。
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JSFFの由来

セルビア共和国(バルカン半島に位置する穏やかな気候の内陸の国。かつてのユーゴスラ ビアに属していた。人は情に厚く行動的。)には日本文化を研究したり紹介する活動を行っているSakurabana(サクラバナ)という団体があります。
このSakurabana(サクラバナ)はJapanizamというイベントを毎年開催しています。首都ベオ グラードの市民ホールを会場にして日本の伝統文化をはじめ現代アートやポップカル チャーの展示をしたりワークショップなどを行います。地元の新聞で紹介されるなどセル ビアでは知られた催事で、日本文化に触れるこの親密なイベントを多くの人々が楽しんで いるようです。

このような中で4年前(2014年)のJapanisamに変化が起こりました。二人の 映画大好きセルビア青年が参入して日本映画を上映するコーナーを新設したのです。しか も上映する作品は配給会社などから借りるのではなく、自分たちで公募するスタイルをとりました。
これがJSFF=Japanese Short Film Festivalの始まり です。
セルビアの首都ベオグラードの市民ホールでにぎにぎしく開かれた「第一回セルビア共和国日本短編映画祭」には、日本から短編映画35本がエントリーしました。そしてそ の35本の作品を二日間かけて見事にすべてを上映しました。セルビアの観客は日本映画を 熱心に鑑賞し、とくに評価の高かった作品には賞状と記念品が贈られました。 
翌年(2015年)の第二回はベオグラードだけでなく東京でも同時期に上映会を開催しまし た。日本だけでなくセルビア国内からも作品を公募して両国で上映するという形式にした のです。そこで名称もJSFF=Japanese Short Film FestivalからJSFF=Japanese Serbian Film Festivalに変更して、日本では日本セルビア交換映画祭と呼ぶことになり、セル ビア国内で日本映画を紹介するというイベントから、セルビア共和国と日本が映画によっ てコミュニケーションするという国際的なイベントに成長しました。

そして今年、JSFFは第6回を迎えます。 

「映画とは闇の中から光を求める運動である」

JSFFは暗い部屋に籠って明るい世界を夢みている運動体なのです。
抽象的な言い方ですが解釈はお任せ致します。
物語の力を信じています。

シンセンでの上映会